《 4月27日 》

   ナー(4180m) 〜 ヤルンB.C手前(4710m) 〜 ナー(4180m)

   4月27日、起床時のSPO2は87、脈拍は61で数値は良い。 昨夜は前日と同じように動悸のみで頭痛はなかったが、夜中に初めて持病の鼻詰まりの症状が出てしまった。 昨日よりもさらに良い天気で気持ちが上がる。 依然として食欲は旺盛だが、まだ順応途上のようで指先が冷たい。

   ラムドゥン登頂に向けての順応のため、明後日泊まるヤルンB.C付近へハイキングに出掛ける。 新雪を纏った周囲の山々に心が弾むが、今日こそはと期待していた青空は徐々に色褪せ、いつものような曇り空となってしまった。 ロッジから3時間ほど登った4710m地点でハイキングを終了し、B.Cまで下見に行く平岡さんを見送りラクパと共に下山する。 通常は雪がないとされるB.Cまでの道に新雪が積り、午後になると毎日降雪がある今の状況ではH.Cまで行くのが精一杯で、ラムドゥンの登頂は難しいと思われた。

   午後はB.Cに上げる荷物の仕分けをする。 当初は順応のためナーのロッジに3泊する予定だったが、メンバーの順応状態が良いとのことで明日からヤルンB.Cへ向かうことになった。 私はまだ順応状態は充分と思えなかったが、今の状況でラムドゥンを登るためには仕方がないと思い、あえて意見は言わなかった。 昼過ぎのSPO2は81で、脈拍は63だった。 夕方からまた雪が降り始めた。


ナー ⇒ ヤルンB.C ⇒ ヤルンH.C ⇒ ラムドゥン


ロッジでの朝食


ロッジから見たチェキゴ(6257m)


ナーからヤルンB.Cへ


ナーからヤルンB.Cへ


ナーからヤルンB.Cへ


ナーからヤルンB.Cへ


ナーからヤルンB.Cへ


ナーからヤルンB.Cへ


ナーとヤルンB.Cの間から見たツォブツェ(6686m)


ナーとヤルンB.Cの間から見たカンナチュゴ(6720m)


ナーからヤルンB.Cへ


雷鳥


ナーからヤルンB.Cへ


ナーからヤルンB.Cへ


ヤルンB.C手前の4710m地点


4710m地点からナーへ


4710m地点からナーへ


ロッジでの昼食


夕食のフライドライス(炒飯)


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パルチャモ



2 0 2 3 年    ・    山 行 記    ・    T O P