《 24日 》 千回沢山 ・ 不動山
林道ゲート 〜 渡渉点 〜 1082m峰 〜 1194m峰 〜 千回沢山 〜 不動山 (往復)
岐阜県揖斐川町の不動山(1240m*ぎふ百山)を尾根続きの千回沢山(1245m*ぎふ百山)を経て登った。 不動山はぎふ百山の中では最難関と思われる山で、登山道がないため以前は無雪期に沢から薮を漕いで登られていたが、2年前に開通した冠山トンネルの恩恵で積雪期にも日帰りで登れるようになった。 冬ルートは専ら顕著な尾根歩きだが、取付きに渡渉があるため山の雪のコンディションと雪解けによる川の増水のタイミングを見極めることが必須だった。 今回はいずれの条件も決して良くはなかったが、連休中の入山者のタイムリーな情報に恵まれて登頂が叶った。
核心の渡渉は登りの水位が膝と股の間、気温が上がる下りは股下近くで、安全に渡るにはギリギリの深さだった。 山の積雪は充分あり藪漕ぎは皆無だったが、連休中続いた季節外れの高温で一気に雪が緩み、登り始めから1時間半ほどの所からスノーシューを履くことになり、重たい雪と踏み抜きで苦労した。 登り返しが多いため取付きからの累積標高差は1600mほどあり、渡渉の手間もあったことで11時間ほどの時間を要した。 渡渉は安価な胴長を初めて使ったが、雪解け水の冷たさは全く感じず、そのコスパの高さに驚かされた。 薮のない稜線上は終始展望が良く、連休直後だったことで山は終日貸し切りだった。







































































