《 27日 〜 28日 》 池ノ平山
扇沢 ⇒ 黒部ダム 〜 内蔵助平 〜 ハシゴ谷乗越 〜 二股吊橋 〜 池ノ平小屋(泊) 〜 池ノ平山南峰 〜 池ノ平山 (往復)
富山県黒部市・上市町の池ノ平山(2561m*日本の山1000*富山の百山)を登った。
真砂沢ロッジをベースに2泊3日で黒部別山(2353m)と合わせて登る計画だったが、三日連続の晴天が見込まれないため、黒部別山の下見をしながら先行して池ノ平山を登ることにした。 池ノ平山南峰直下の岩場の通過にロープが必要なため、池ノ平小屋での宿泊はテントではなく山小屋泊としたが、山小屋の管理人さんは12年前に南アルプスの山中で出会った伊豆田さんで、奇しくも嬉しい再会となった。
《 27日 》
扇沢 ⇒ 黒部ダム 〜 内蔵助平 〜 ハシゴ谷乗越 〜 二股吊橋 〜 池ノ平小屋(泊)
扇沢からオンラインで予約した始発(7時30分)のバスに乗って登山口の黒部ダムへ。 最盛期の週末だが、ダムから真砂沢方面に行く登山者は少なかった。 ハシゴ谷乗越を経て池ノ平小屋に至るルートは過去2回歩いているが、予想よりも早く紅葉が始まっていたので楽しめた。 水場がある内蔵助平には黒部別山に登る時にちょうど良い幕場があり、真砂沢ロッジを前泊地として利用しなくて済みそうだった。



































26年ぶりに泊まった池ノ平小屋はリフォームされて快適に泊まれ、以前からあった五右衛門風呂のみならず個室の内湯もあったので驚いた。 宿泊者は今シーズンで一番多いとのことだったが、それでも20名ほどで昨今の他の山小屋に比べて静かだった。








《 28日 》
池ノ平小屋 〜 池ノ平山南峰 〜 池ノ平山 〜 池ノ平小屋 〜 二股吊橋 〜 ハシゴ谷乗越 〜 内蔵助平 〜 黒部ダム ⇒ 扇沢
翌朝は未明に池ノ平小屋を発って池ノ平山南峰でご来光を拝み、指呼の間に位置する池ノ平山へ向かう。 核心となる岩場には古い固定ロープがあったが、岩に苔が付いているため念のため持参した8ミリ・15mのロープを併用して下ったが、高齢者や非力な女性では固定ロープだけでは厳しいと思われた。 岩場から無木立の痩せたのコルへは薄い踏跡がある草付きを下る。 コルからの登り始めは容易だったが、その後はハイマツ漕ぎと岩場の登りとなり待望の池ノ平山へ。 人待ち顔の山頂には三角点や山名板はなかったが、剱岳や毛勝三山へ続く北方稜線の展望が素晴らしかった。








































池ノ平小屋から黒部ダムへはコースタイム以内で歩いたが、登り返しが多かったので最終の一つ前のバス(17時5分)に乗って扇沢に下った。


















