《 12日 〜 13日 》 剣山 ・ 一ノ森 ・ 三嶺
名頃登山口 ⇒ 見ノ越 〜 剣山頂上ヒュッテ 〜 剣山 〜 一ノ森 〜 剣山頂上ヒュッテ(泊) 〜 剣山 〜 次郎笈 〜 丸石 〜 高ノ瀬 〜 平和丸 〜 カヤハゲ 〜 三嶺 〜 名頃登山口 (縦走)
日本二百名山の未踏の山(4座)のうち、徳島県三好市・高知県香美市の三嶺(1893m*日本の山1000*四国百名山)を1泊2日で剣山(1955m)から縦走して登った。

《 12日 》
名頃登山口 ⇒ 見ノ越 〜 剣山頂上ヒュッテ 〜 剣山 〜 一ノ森 〜 剣山頂上ヒュッテ
カナダから一時帰国していた岳友のミカコさんと丸亀駅で落ち合い、三嶺の名頃登山口へ車で向かう。 登山口に車を置いて予約していた観光タクシーで剣山の登山口の見ノ越へ。 料金は定額制で6,500円だった。




見ノ越の剣山観光センターで昼食を食べ、宿泊先とした剣山頂上ヒュッテへ向かう。 百名山の山だが登山者の姿は少なく、山頂手前まで行けるリフトに乗る観光客の方が多かった。 2時間足らずで剣山頂上ヒュッテに着き、チェックインを済ませてから目と鼻の先の剣山(1955m*日本の山1000*四国百名山)の山頂へ向かう。 快晴の予報だったが20年ぶりに登った剣山の山頂は雲が多く、明日登る予定の三嶺を始め周囲の山々の展望は冴えなかった。 剣山から三嶺への稜線とは反対方向の表参道を辿って一ノ森(1879m*四国百名山)を登ってからヒュッテに戻った。




























剣山頂上ヒュッテは8畳ほどの広さの個室で料金は@13,000円だった。 国内の山小屋に泊るのは久しぶりだったが、布団が暖かく炬燵も置いてあって旅館のように快適だった。 夕食はあまごの唐揚げがメインで、その他の料理も全て手作りで美味しかった。






《 13日 》
剣山頂上ヒュッテ 〜 剣山 〜 次郎笈 〜 丸石 〜 高ノ瀬 〜 平和丸 〜 カヤハゲ 〜 三嶺 〜 名頃登山口
6時にヒュッテを発ち、朝焼けを堪能しながら剣山の山頂へ向かう。 昨日と同じように快晴の予報だったが、巨大な滝雲が三嶺への長大な稜線を覆い始めていた。 気を取り直して剣山から次郎笈(1930m*四国百名山)に向かう。 ブロッケン現象が何度も見られ、ご来光も雲の上からだった。 図らずも剣山と共に20年ぶりに登った次郎笈の山頂の記憶は全くなく新鮮だった。
















次郎笈からは朝露に濡れた笹の中を滝雲に覆われた稜線に向かって下る。 丸石(1684m)が近づくとようやく雲や霧が上がって周囲の展望が良くなり、高ノ瀬(1741m)を越えて平和丸(1700m)を過ぎるとようやく三嶺がすっきり望めるようになった。

























天気はこのまま安定すると思われたが、白髪避難小屋からカヤハゲ(1720m)を経て三嶺への最後の登りに入ると急速に雲が湧き始め、楽しみにしていた三嶺の山頂からの展望が冴えなかったことが惜しまれた。























三嶺から名頃登山口への下りでは紅葉が随所に見られ、剣山から三嶺までの17キロを歩き通した疲れを癒やしてくれた。 名頃登山口には予定どおり夕方の5時ちょうどに着いた。








