《 16日 》
フォルマリンゼー
登山口 〜 フォルマリンゼー 〜 フライブルガーヒュッテ (周回)
8月16日、スイスとの国境に近いリゾートのレッヒを経てフォルマリンゼー(湖)を眺めるハイキングに行った。 レッヒの町外れからフォルマリンゼーに通じる車道の通行料は往復で25ユーロ(邦貨で約4,200円)だったが、道幅が狭いため車の離合は難しいと思われた。 車道の終点の駐車場は10台程しか停めるスペースがなく、訪れる人が少ないマイナーな湖だと思われた。



駐車場から未舗装の車道を僅かに下るとすぐに目的地のフォルマリンゼーが眼下に見えた。 車道はフォルマリンゼーの湖尻から反時計回りに高巻きながら湖の南に建つ山小屋(フライブルガーヒュッテ)まで続いていた。 湖畔にはアルペンローゼを始めとする季節の花々が多く見られ随所で撮影大会となった。









フライブルガーヒュッテはフォルマリンゼーや周囲の山々を望む絶好の展望地で、各方面から訪れた多くのハイカーで賑わっていた。 ヒュッテでケーキとコーヒーを注文すると、スタッフの女性は日本語が堪能なネパール人だったので思わず話が弾んだ。 小洒落たヒュッテは清潔感があり、トイレは町中のホテルと変わらなかった。





ヒュッテから先はフォルマリンゼーを眼下に眺めながらハイキングトレイルを緩やかに下って駐車場に戻った。 コースタイムは2時間足らずだったが、美しい湖と多くの花々を愛でながら半日以上を費やした印象深いハイキングになった。




















帰路の有料道路での車の離合を危惧していたが、入口のゲート脇にあった案内板をあらためて確認すると、朝の8時から夕方の4時半まで一般車両は通行禁止で、この間はゲートが開かないことが分かった。
