《 10日 》 英彦山 ・ 古処山 ・ 桧原山
銅の鳥居 〜 奉幣殿 〜 中津宮 〜 中岳 〜 英彦山(南岳) 〜 鬼杉分岐 〜 奉幣殿 〜 銅の鳥居 (周回)
日本二百名山の未踏の山(5座)のうち、福岡県添田町の英彦山(1200m*日本の山1000*九州百名山)を登った。 登山口の銅の鳥居から重要文化財の奉幣殿までは長い石畳と石段の参道が続いていた。 中岳の山頂に建つ上宮の社殿は改修工事中だったのが惜しまれた。 山頂には一等三角点が置かれていたが、意外にも雑木に囲われて展望は冴えなかった。
遊人の社キャンプ場 〜 登山口 〜 古処山 〜 奥の院分岐 〜 遊人の社キャンプ場 (周回)
福岡県嘉麻市・朝倉市の古処山(859m*九州百名山)を登った。 山頂の三角点は標石ではなく、山頂の露岩に埋め込まれた丸い金属製のものだったことが下山後に分かった。 下山路の破線ルートは濡れた岩場を鎖と古びたロープで下降するスリリングな道だった。
正平寺駐車場 〜 正平寺 〜 周回ルート分岐 〜 檜原山 (往復)
大分県中津市の檜原山(735m*日本の山1000)を登った。 山頂に至る正平寺からの唯一のルートは、コンパクトながら修行場だったという奇岩が多く見られて面白かった。