《 5月13日 〜 14日 》

カトマンドゥ ⇒ クアラルンプール ⇒ 成田

   5月13日、高熱のため帰国も危ぶまれたが、朝方にはようやく熱が38度を切り、朝食も普通に食べられた。 エージェントの社長のタムディンがホテルに迎えにきてくれ、祝福を意味する白いカタを掛けてくれた。 田口さんに会いに来たシェルパのティリンも居合わせ、懐かしい再会となった。 明日の便で帰国する平岡さんと田口さんに見送られトリブヴァン空港へ向かう。 マレーシア航空のクアラルンプール行きは定刻どおりにカトマンドゥを発ち、同じ便で帰国する石塚さん、木賊さん共々無事機上の人となった。

   今回の遠征で目標としたラムドゥンとパルチャモの登頂、そしてその過程でのテシ・ラプツァの峠越えについては、連日の降雪によるルート状況の悪化に加え、ローカルガイドの逃走事件などで隊の食糧と燃料不足が加わり、テシ・ラプツァ峠を越えることが精一杯だった。 一方、当初の目論見どおり殆ど人と出会わない静かなロールワリンのトレッキングで未知の山々を数多く望めたことはとても印象深く、コロナ禍明けで何もかも手探りの状況での遠征として記憶に残った。


ホテルの屋上のテラス


タムディン(右)とティリン(左)


ホテルから空港へ


トリブヴァン空港


トリブヴァン空港


クアラルンプール空港


成田空港


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パルチャモ



2 0 2 3 年    ・    山 行 記    ・    T O P