《 21日 》 玉置山 ・ 五大尊岳
玉置神社参道入口 〜 玉置神社 〜 玉置山 〜 大峯奥駈道分岐 (往復)
奈良県十津川村の玉置山(1077m*日本の山1000*関西百名山)を登った。 吉野と熊野を結ぶ大峯山を縦走する大峯奥駈道の南部に位置する山で、周囲のどの山からでも同定出来るが、一等三角点の置かれた山頂からの展望は限定的だった。 山頂直下の玉置神社は、熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)の奥の宮で、重要文化財になっている杉の巨木が見られた。
山在峠 〜 大黒天神岳 〜 五大尊岳 (往復)
和歌山県田辺市・那智勝浦町の五大尊岳(825m*日本の山1000*関西百名山)を登った。 修験道の修行の道とされる大峯奥駈道らしく、山頂直下には200mほどのロープが断続的に張られていた。 地形図に山名や三角点の記載がないため825m地点が山頂とされているが、不動明王像や山名板が置かれた場所はそこから200mほど下った先にあることが下山後に分かって残念だった。