《 3日 》 有珠山 ・ 昭和新山
有珠山登山口 〜 火口原展望台 〜 有珠山展望台 〜 外輪山展望台 〜 有珠山登山口 (往復)
北海道百名山の未踏の山(9座)のうち胆振(伊達市・壮瞥町)の有珠山(733m)は噴火警戒レベル1の活火山だが、地形図に登山道が記されていないため、登頂の可能性や火山活動の様子を窺いながら、有珠山展望台・火口原展望台・外輪山展望台の3つの展望台を繋ぐ山腹のハイキングコースを歩いた。 下山後にネットの情報で洞爺湖側からのルート(ヴァリエーション)があることを知り、火山活動も落ち着いている様子だったので、今シーズン中に再訪することを心に誓った。
有珠山に寄り添うように屹立する昭和新山(402m*日本の山1000)は噴火警戒レベル不明の活火山で地形図に登山道が記されてないため、登頂の可能性や火山活動の様子を窺いながら、一番間近に見える有珠山ロープウェイの昭和新山駅付近から観察したが、特別天然記念物に指定された山全体が私有地ということもあり、個人レベルで登頂するにはハードルが高そうだった。