《 27日 》 寧比曽岳 ・ 猿投山
大多賀峠 〜 寧比曽岳 (往復)
愛知県豊田市の寧比曽岳(1121m*日本の山1000)を大多賀峠の登山者用駐車場から東海自然歩道を往復して登った。 東屋やテーブル席が置かれた広い山頂は360度の展望ではないものの、南アルプスの山々・御嶽山・恵那山などが望まれた。 週末には多くの登山者が訪れているようで、登山道の雪が氷化していたため、帰路は山頂から駐車場まで6本爪のアイゼンを着けて下った。
トロミル水車 〜 御門杉 〜 東の宮 〜 カエル岩 〜 猿投山 〜 カエル岩 〜 西の宮 〜 トロミル水車 (周回)
愛知県豊田市・瀬戸市の猿投山(629m*日本の山1000)を猿投川のトロミル水車を起点として東の宮と西の宮を経るルートで反時計回りに周回して登った。 名古屋市などの都市部から近い低山ながら自然林が多い山で、コロナ禍の平日にもかかわらず登山者が多かった。 標識などが整備された登山道以外にも地形図に記されていない山道(自然観察路)が数多くあるため、様々な周回ルートが選択出来ることも人気が高い要因だと思われた。