《 2日 》 北見富士
林道ゲート 〜 登山道取付き 〜 北見富士 (往復)
北海道百名山の未踏の山(16座)のうち、オホーツク(北見市)の北見富士(1291m)を登った。 北海道の山では珍しく山頂は濃い樹木に囲まれて展望がないということで、玉石混交の北海道百名山の中では一番登高意欲が湧かない山だった。 積雪期に登れば違った景色も見られるかもしれないが、今回は“行き掛けの駄賃”的な感覚でカムエクのついでに登った。

舗装された滝雄厚和林道の厚松橋から未舗装の林道に入り、1.5キロ先の通行止めのロープが張られた駐車地から5キロほど先の登山道の取付きに向かって歩き始める。 林道は所々で背丈以上の草が道を覆っていたが、水害による崩壊箇所は僅かで、利用価値があれば簡単に修復できそうだった。 駐車地から取付きまではピンクテープは一切無かったが、取付きには複数のピンクテープがあったので助かった。 取付き付近は笹藪が濃かったが新しいピンクテープがあり、倒木が多い踏跡をしばらく緩やかに登り下りしながら幅の広い急傾斜の尾根に乗る。 北海道百名山の踏破を目指す人以外は登らない山だと思われたが、登山道は予想以上に明瞭で登り易く、短時間で面白いように標高が稼げた。 情報どおり樹林に囲まれた地味な山頂だったが、なぜか『北海道百名山・北見富士』と記された立派な標柱が立っていた。















