2  0  2  1  年    6  月  

《 16日 》    雨竜沼湿原

林道通行止ゲート 〜 南暑寒荘 〜 雨竜沼湿原  (往復)

   24年前に初めて北海道の山を登りに行った時、最初に登った山が増毛山地の南暑寒岳(1296m)だった。 マイナーな南暑寒岳を選んだ理由は、その懐に秘めた雨竜沼湿原の風景を見たいという発想からだった。 盛夏の雨竜沼湿原は期待どおり花々の宝庫だったので、今回は南暑寒岳には登らず雨竜沼湿原のみの散策をすることにしたが、緊急事態宣言で登山口の南暑寒荘が休館となり、山荘へのアプローチの林道も通行止となっていたので、通行止ゲートから登山口まで5キロほど歩かなければならなかった。 温暖化の影響で湿原の乾燥が進んだせいか、この時期に見頃となるはずの水芭蕉は予想よりも少なく、天気も予報より悪くなってしまったので、24年ぶりの湿原への再訪は少し期待外れだった。


昭文社の登山地図


林道通行止ゲート


ゲートから南暑寒荘へ


ゲートから南暑寒荘へ


ゲートから南暑寒荘へ


南暑寒荘


南暑寒荘前の案内板


南暑寒荘から雨竜沼湿原へ


シラネアオイ


ハクサンチドリ


サンカヨウ


南暑寒荘から雨竜沼湿原へ


リュウキンカ


ザゼンソウ


ニリンソウ


ツボスミレ


白竜ノ滝


南暑寒荘から雨竜沼湿原へ


南暑寒荘から雨竜沼湿原へ


南暑寒荘から雨竜沼湿原へ


南暑寒荘から雨竜沼湿原へ


ヤマザクラ


ミズバショウ


雨竜沼湿原の入口から見た南暑寒岳(中央)と暑寒別岳(右)


雨竜沼湿原の入口の案内板


雨竜沼湿原


雨竜沼湿原


雨竜沼湿原


雨竜沼湿原


雨竜沼湿原


雨竜沼湿原


雨竜沼湿原


雨竜沼湿原


雨竜沼湿原から見た南暑寒岳


イワイチョウ


ミヤマエンレイソウ


ミズバショウ


                                            【前泊地】 札幌のアパート

                                            【宿泊地】 JR新夕張駅


2 0 2 1 年    ・    山 行 記    ・    T O P