《 6日 》 浜益御殿 ・ 浜益岳 ・ 雄冬山
林道幌床丹線起点 〜 浜益御殿登山口 〜 浜益御殿 〜 浜益岳 〜 浜益御殿 〜 雄冬山 〜 浜益御殿 〜 浜益御殿登山口 〜 林道幌床丹線起点 (往復)
北海道百名山の未踏の山(55座)のうち石狩・留萌(石狩市・増毛町)の浜益岳(1257m)を浜益御殿(1038m)を経て登り、浜益御殿に戻ってから浜益岳と反対方向に隣接する雄冬山(1197m)を登ってT字型に往復した。 地形図に登山道が記されている浜益御殿は、登山口などの案内標識は見られなかったが、スキーやスノーシューのトレースが多く見られた。 残雪期の北海道の山を登ったのは22年ぶりだったが、この時期にしては雪が良く締まっていたのでスノーシューの出番は無かった。 浜益御殿・浜益岳・雄冬山のいずれも山頂からの展望が素晴らしく、山塊の盟主の暑寒別岳や憧れの群別岳が良く見えた。