《 8日 》 銀山峠 ・ 高尾嶺 ・ 富士山
県道53号線 〜 銀山峠入口 〜 銀山峠 〜 778m地点 〜 高尾嶺 (往復)
会津百名山の未踏の山(23座)のうち柳津町の銀山峠(650m)と高尾嶺(869m)を縦走して登った。 天気予報が外れて曇りとなってしまったが、緩やかな尾根は薮がなく快適で、雪が締っていたので終始つぼ足で歩けた。 地味な銀山峠にはそれと分る目印は何もなく、JPSで位置を確認するしか術がなかった。 地形図に登山道が記されていない高尾嶺も山頂に山名板などが見られない寂峰だった。 帰路は銀山峠の手前から軽井沢銀山跡に下った。
394m地点 〜 富士山 (往復)
会津百名山の未踏の山(21座)のうち西会津町の富士山(508m)を登った。 午前中の曇天が嘘のように昼過ぎから快晴の天気となった。 地形図に登山道が記されていないので394m地点から南側の尾根を登ったが、途中で新しい立派な道標が見られ、東側の立岩集落と西側の泥浮集落からの登山道があることが分った。 1時間足らずで登れる低山だが、山頂付近からは飯豊連峰の眺めが秀逸だった。