2  0  2  0  年  1  2  月  

《 13日 》    マムシ岳

   ボンデン登山口 〜 縦走路分岐 〜 ボンデン山 〜 1164m峰 〜 キリンテの頭 〜 マムシ岳 〜 松の木ピーク 〜 1348m峰 〜 1400m地点 〜 マムシのコル 〜 ゲンナイ登山口 〜 キリンテ登山口 〜 ボンデン登山口  (縦走)

   西上州の寂峰のマムシ岳(1307m)にボンデン山(1082m)から縦走して登った。 県道124号線沿いのボンデン登山口から薄い踏み跡を、先人が要所要所に付けたスズランテープを頼りに、次第に顕著になっていく尾根を登る。 急坂が続くが藪はなく、予想以上に快適に高度を稼げた。 頭上の大きな岩を右から巻いてボンデン山への縦走路となる尾根に乗る。 縦走路の尾根も顕著で藪は全くなく、部分的には実線の登山道のような明瞭な踏み跡もあった。


ボンデン登山口付近の駐車地(7:10)


ボンデン登山口(7:15)


ボンデン登山口から縦走路分岐へ


ボンデン登山口から縦走路分岐へ


ボンデン登山口から縦走路分岐へ


ボンデン登山口から縦走路分岐へ


ボンデン登山口から縦走路分岐へ


縦走路分岐(8:05)


縦走路分岐からボンデン山へ


縦走路分岐とボンデン山の間から見た笠丸山(手前)と白髪山(奥)


縦走路分岐からボンデン山へ


縦走路分岐からボンデン山へ


ボンデン山の山頂(8:35)


山頂の山名板


   ボンデン山を経てキリンテの頭までの間は時々現れる小さな岩場を全て巻く一方、マムシ岳の手前からは古いトラロープに助けられながら小さな岩場を登る。 西上州の岩場としてはとても易しく危険な箇所は全くなかった。 マムシ岳の山頂はそれなりの展望が得られたが、周囲に目立つ山がないのが玉にキズだった。


ボンデン山から1164m峰へ


ボンデン山から1164m峰へ


1164m峰の山頂(9:05)


1164m峰からキリンテの頭へ


1164m峰とキリンテの頭の間から見た上信県境稜線の山々


1164m峰とキリンテの頭の間から見た諏訪山(右)と両神山(左)


1164m峰からキリンテの頭へ


1164m峰とキリンテの頭の間から見たキリンテの頭


1164m峰からキリンテの頭へ


キリンテの頭の山頂(9:35)


山頂の山名板


山頂から見たカイト山


キリンテの頭からマムシ岳へ


キリンテの頭からマムシ岳へ


キリンテの頭からマムシ岳へ


キリンテの頭からマムシ岳へ


キリンテの頭からマムシ岳へ


マムシ岳の山頂(10:00〜10:30)


山頂の三角点


山頂の山名板


山頂から見た天望山


山頂から見た1348m峰方面


山頂から見た大蛇倉山(中央遠景)


   マムシ岳から先の松の木ピークや1348m峰を経ていく縦走路は登り基調で、1400m地点が今回の縦走路の最高点となり、そこから先はマムシのコルを経てゲンナイ登山口までは下り一辺倒となった。 縦走路の下降点となるマムシのコルには、巡視路を兼ねた登山道の手摺りや看板が見られて違和感を覚えた。


マムシ岳から松の木ピークへ


マムシ岳から松の木ピークへ


マムシ岳と松の木ピークの間から見たカイト山


マムシ岳と松の木ピークの間から見たマムシ岳


マムシ岳から松の木ピークへ


マムシ岳から松の木ピークへ


松の木ピークの山頂(10:50)


山頂の山名板


松の木ピークから1348m峰へ


1348m峰の山頂(11:00)


1348m峰から1400m地点へ


1400m地点(11:30)


1400m地点からマムシのコルへ


マムシのコル(11:40)


マムシのコルからゲンナイ登山口へ


マムシのコルからゲンナイ登山口へ


マムシのコルからゲンナイ登山口へ


ゲンナイ登山口(12:10)


ゲンナイ登山口の案内板


   ゲンナイ登山口からキリンテの頭への登路の起点となるキリンテ登山口を経てボンデン登山口までは県道124号線を6キロ・1時間少々歩いたが、下り基調なので辛くはなかった。 県道は秋の台風で一部が崩壊して通行止めになっていた。


ゲンナイ登山口からキリンテ登山口へ


ゲンナイ登山口とキリンテ登山口の間の崩壊箇所


キリンテ登山口(12:50)


キリンテ登山口からボンデン登山口へ


2 0 2 0 年    ・    山 行 記    ・    T O P