2  0  2  0  年    5  月  

《 18日 》    木ノ根峠 ・ 蒲生岳

林道入口 〜 木ノ根峠分岐 〜 木ノ根峠 〜 田代平湿原  (往復)

   新潟百名山の未踏の山(28座)のうち、中越(魚沼市)と福島県只見町の県境の木ノ根峠(845m)を登った。 木ノ根峠は新潟県三条市の吉ケ平から福島県只見町の叶津へ通じる八十里越古道の県境にある峠だ。 30キロほどある八十里越古道を踏破することがベストだが、今回はその中核となる木ノ根峠を探訪することを目的に、最短で行ける五味沢の浅草山荘から1キロほど先の未舗装の林道を辿り、地味な八十里越古道の中で唯一オアシス的な存在の田代平湿原に足を延した。 林道の入口から木ノ根峠までは2時間ほどを要した。


林道入口の駐車地


林道入口から木ノ根峠分岐へ


林道入口から木ノ根峠分岐へ


林道入口から木ノ根峠分岐へ


林道入口と木ノ根峠分岐の間から見た黒姫


林道入口から木ノ根峠分岐へ


林道入口と木ノ根峠分岐の間から見た越後駒ケ岳(中央奥)と八海山(右奥)


林道入口から木ノ根峠分岐へ


木ノ根峠分岐


木ノ根峠分岐(赤線が八十里越古道)


木ノ根峠分岐から木ノ根峠へ


木ノ根峠分岐と木ノ根峠の間から見た木ノ根峠


木ノ根峠分岐と木ノ根峠の間から見た浅草岳


水芭蕉


水芭蕉


木ノ根峠分岐から木ノ根峠へ


木ノ根峠分岐と木ノ根峠の間から見た黒姫


木ノ根峠分岐から木ノ根峠へ


木ノ根峠(新潟県側)


木ノ根峠(福島県側)


八十里越の道標


木ノ根峠から見た福島県方面


木ノ根峠から田代平へ


木ノ根峠から田代平湿原へ


田代平湿原の入口


田代平湿原


田代平湿原から見た黒姫と烏帽子山(右奥)


湿原の水芭蕉


ウルイとウド


   駐車場 〜 久保登山口 〜 南尾根コース 〜 鼻毛通しコース分岐 〜 鼻毛通し 〜 蒲生岳 〜 北壁コース 〜 久保登山口 〜 駐車場  (周回)

   うつくしま百名山(福島百名山)の未踏の山(2座)・東北百名山の未踏の山(11座)のうち、福島県北西部(只見町)の蒲生岳(828m)を登った。 蒲生岳は『会津のマッターホルン』という異名を持つ尖峰だが、標高が低いことで登山適期が限られているため、過去に何度も計画倒れになっていた。 今回は逆に新潟百名山の貉ケ森山を登る予定だったが、昼過ぎから曇り始めるという予報に変わってしまったので、急遽予定を変更して登ることにした。 見た目どおりの急峻でユニークな岩山だったが、図らずも山一帯のツツジが満開で印象に残った。 また、低山ながらブナの木々が多く、紅葉の時期に是非再訪したいと思った。


叶津から見た蒲生岳


登山者用駐車場


駐車場の案内板


駐車場から見た蒲生岳


会津蒲生駅


南尾根コース登山口


登山口から鼻毛通しコース分岐へ


登山口から鼻毛通しコース分岐へ


登山口から鼻毛通しコース分岐へ


登山口と鼻毛通しコース分岐の間から見た柴倉山


登山口と鼻毛通しコース分岐の間から見た鷲ケ倉山


登山口と鼻毛通しコース分岐の間から見た浅草岳


登山口から鼻毛通しコース分岐へ


登山口から鼻毛通しコース分岐へ


登山口から鼻毛通しコース分岐へ


鼻毛通しコース分岐


鼻毛通しコース分岐から蒲生岳へ


鼻毛通しコース分岐と蒲生岳の間から見た横山


鼻毛通しの岩穴


鼻毛通しから蒲生岳へ


鼻毛通しから蒲生岳へ


蒲生岳の山頂


山頂の案内板


山頂から見た浅草岳


山頂から見た守門岳


山頂から見た矢筈岳


山頂から見た貉ケ森山


山頂から見た鷲ケ倉山


山頂から見た柴倉山(手前)と会津朝日岳(奥)


蒲生岳から北壁コース登山口へ


蒲生岳から北壁コース登山口へ


蒲生岳から北壁コース登山口へ


蒲生岳から北壁コース登山口へ


北壁コース登山口付近から見た蒲生岳


タラの芽


2 0 2 0 年    ・    山 行 記    ・    T O P