《 8日 》 雁戸山
笹雁新道入口 〜 ニセ雁戸 〜 雁戸山 〜 南雁戸山 〜 雁戸山 〜 カケスガ峰 〜 有耶無耶の関跡 〜 笹谷古道入口 〜 笹雁新道入口 (周回)
東北百名山の未踏の山(16座)のうち、山形県と宮城県の県境の雁戸山(1484m)を登った。 予報どおり一日中雲一つ無い快晴の天気となり、山頂からは飯豊から鳥海山までの山並みがすっきりと一望されたが、GW明けの平日のため他に登山者を見ることはなかった。 雪解けが進み、稜線の登山道には残雪が殆ど見られなかったが、雁戸山からカケスガ峰の間のトラバース道では、残雪で藪となった斜面に苦しめられた。 雁戸山は紅葉の時期が適期かと思われたが、今回のコロナウイルス騒動から学び、これからは時期にこだわらずに山を登ることもある程度は必要だと思った。