《 11日 》 白山 ・ 菅名岳
慈光寺 〜 尾根線 〜 白山 〜 田村線 〜 慈光寺 (周回)
新潟百名山の未踏の山(43座)のうち、下越(五泉市)の白山(1021m)を登った。 一週間くらい前に降った雪が山頂では1m近くあったが、市街地からのアクセスが良いためか、往路の尾根線ルートでは踏み固められたトレースがあり、スノーシューもアイゼンも使わずに楽々登れた。 復路の田村線ルートにも数人のトレースがあり、図らずもコースタイム内で歩くことができた。 白山から宝蔵山を経て粟ケ岳へは依然として未踏であり、紅葉の時期に山頂の快適な避難小屋に泊まって再訪したいと思った。
小山田登山口 〜 菅名岳 (往復)
新潟百名山の未踏の山(42座)のうち、白山から近い五泉市の菅名岳(909m)を登った。 白山からの下山後は短時間で登れる宝珠山に登るつもりでいたが、予定よりもだいぶ早く白山から下山したため、急遽菅名岳を登ることにした。 菅名岳へは隣接する大蔵山や鳴沢峰からの縦走コースが理想だが、今回はピークハントを優先し、一番短時間で登れる丸山尾根コースを往復して登った。 白山と同じように市街地からのアクセスが良いため先行者のトレースがあった。 天気は予報よりも早く下り坂になってしまったっが、山頂からは飯豊連峰の眺めが良く、午前中に登った白山も同定出来た。