2  0  1  9  年    1  月  

《 13日 》    若見山 ・ 弥太郎山

上塩原 〜 若見山  (往復)

   栃木百名山の未踏の山(37座)のうち、栃木県北部の若見山と弥太郎山の2座を登った。 国道400号線沿いの登山口の近くにあった駐車スペースから若見山(1126m)を往復して登った。 登山口から雪があったがトレースは無かったのでワカンを持っていく。 送電線の鉄塔の下から雪が深くなり、そこからワカンを履いて登ったが、ラッセルという感じではなく快適に登れた。


国道400号線沿いの登山口の近くにあった駐車スペース(帰路の撮影)


若見山の登山口


登山口から若見山へ


送電線の鉄塔の下から雪が深くなり、そこからワカンを履いて登った


登山口から若見山へ


登山口と若見山の間から見た弥太郎山方面


登山口から若見山へ


若見山の山頂手前


若見山の山頂


若見山の山頂から見た女峰山


塩那道路塩原側第1ゲート 〜 土平園地 〜 弥太郎山  (往復)

   12月から冬期通行止めになっている塩那道路を塩原側第1ゲートから土平園地まで歩き、登山口の土平園地から弥太郎山(1392m)を往復して登った。 道路の区間の距離は6.2キロ、標高差は430mだったが、南側に向いた道路は終始展望が良く全く苦にならなかった。 若見山での積雪量を鑑み、ワカンではなくスノーシューを持っていく。 意外にも塩那道路は途中まで殆ど雪が無かったが、間もなく先行していた単独者が下ってきたので話しを聞くと、土平園地の手前から雪が多くなったので引き返してきたとのことだった。 

   土平園地付近での積雪は少なかったが、二つ目の送電線の鉄塔付近から雪が急に深くなり、そこからスノーシューを履いて登った。 同じ日にワカンとスノーシューの両方を履いたのは初めてだった。 登山道の道型は明瞭で、積雪は吹き溜まりで50センチほどだったので、ラッセルという感じではなく快適に登れた。 

   下山後に明日登る予定の前黒山の登山口のロケハンをしたところ、予定していたヨシ沼園地まで車で入れることが分かった。


塩那道路塩原側第1ゲート


塩那道路を塩原側第1ゲートから土平園地まで歩く


塩那道路から見た高原山


塩那道路から見た若見山


塩那道路から見た女峰山


土平園地の駐車場


土平園地から弥太郎山へ


二つ目の送電線の鉄塔付近からスノーシューを履いて登る


二つ目の送電線の鉄塔から見た弥太郎山


二つ目の送電線の鉄塔から見た大佐飛山


弥太郎山の山頂手前


弥太郎山の山頂


弥太郎山の山頂から見た安戸山


弥太郎山から土平園地へ


2 0 1 9 年    ・    山 行 記    ・    T O P