2  0  1  8  年  1  2  月  

《 15日 》    鍬柄岳 ・ 大桁山 ・ 御堂山 ・ 桧沢岳

   鍬柄岳登山口 〜 鍬柄岳 〜 大桁山 〜 川後石峠 〜 鍬柄岳登山口  (周回)

   一昨日ようやく右親指を固定していた針金3本が抜けたが、予想よりも指の状態が悪く、第一関節は言うに及ばず、第二関節が半分も曲らず、また指全体に痛みが残ったままだった。 リハビリを優先しなければならないため、引き続き登る山を選ばなければならず、手軽に登れる西上州の未踏の低山を徘徊した。

   古いガイドブックや登山地図では鍬柄岳と大桁山はそれぞれ単体で登ることになっているが、鍬柄岳の岩峰の基部から大桁山の登山道の間には明瞭な踏み跡と標識があり、全く問題なく周回できた。 鍬柄岳は1時間足らずで登れる600mの低山だが展望が素晴らしく、また再訪したいと思った。


鍬柄岳登山口


登山口と鍬柄岳の間にある神社


鍬柄岳の岩峰の基部から見た鍬柄岳の山頂


岩峰の基部から鍬柄岳の山頂へ


鍬柄岳の山頂直下から見た鍬柄岳の山頂


鍬柄岳の山頂から見た大桁山


鍬柄岳の山頂から見た鹿岳(中央)と荒船山(右)


鍬柄岳の山頂から見た稲含山(中央)


鍬柄岳の岩峰の基部付近にある標識


鍬柄岳の岩峰の基部から大桁山の間には明瞭な踏み跡があった


大桁山の登山道との分岐


大桁山の山頂


大桁山の山頂から見た妙義山


林道が通る川後石峠


登山口の駐車場から見た鍬柄岳


藤井関所跡 〜 じじ岩・ばば岩 〜 御堂山  (往復)

   御堂山は大桁山の隣の山で標高も878mと同じくらいだ。 地味な山頂からの展望はあまり良くなかったが、途中にある『じじ岩・ばば岩』の岩塔は一見の価値があった。 雨宮山にも寄れる周回ルートもあったが、寒気の影響で空が濁り始めたので今回は往復とした。


『藤井入り口』のバス停横の駐車スペース


登山口の藤井関所跡


登山道の入口への林道


林道の起点にある案内板


登山道は涸れ沢の中を登る


樹間から見たじじ岩・ばば岩の奇岩


じじ岩・ばば岩と御堂山の分岐


分岐とじじ岩・ばば岩の間の岩壁


じじ岩(右)とばば岩(左)


ばば岩の基部から見た物語山(中央手前)


じじ岩の基部から見たじじ岩


じじ岩の基部から見たばば岩


じじ岩の基部から見た御堂山


御堂山の山頂直下から見た大桁山


御堂山の山頂


    桧沢岳登山口 〜 西峰 〜 桧沢岳 〜 桧沢岳登山口  (周回)

   桧沢岳は短時間で登れるため、以前から登頂の機会を逃していた山だ。 午後に入ると運良く天気が回復し、桧沢岳の西峰から高度感のある展望を楽しめた。


桧沢岳登山口


登山道に入ってすぐの最奥の人家は廃屋になっていた


登山口から西峰へ


登山口と西峰の間から見た西峰


西峰の山頂


西峰の山頂から見た大桁山


西峰の山頂から見た妙義山


西峰の山頂から見た鹿岳(中央)


西峰の山頂から見た小沢岳


西峰の先の岩塔から見た桧沢岳と西峰(右)


西峰の先の岩塔から見た稲含山


桧沢岳の山頂から見た浅間山


登山口付近の林道から見た桧沢岳


2 0 1 8 年    ・    山 行 の 報 告    ・    T O P