2  0  1  8  年  1  1  月  

《 16日 》    未丈ケ岳

泣沢避難口 〜 974m峰 〜 未丈ケ岳  (往復)

   奥只見シルバーラインの泣沢避難口から18年ぶりに未丈ケ岳を登った。 紅葉はすでに微塵もなく風景的には淋しいが、インパクトの強い泣沢避難口や登山者に媚びない粗野な登山道は以前と何ら変わらず懐かしさを覚えた。 泣沢避難口と三ツ又口の間に数回ある渡渉点は晩秋なのでギリギリ飛び石伝いに渡れた。 冬型に入る前の貴重な快晴の天気だったが、平日ということもあり山は終始貸し切りで、山頂直下の広い草原からは越後や会津の山々のみならず日光の山々も遠望された。 次回は残雪期にまだ辿ったことのない奥只見丸山スキー場から登ろうと思い、下山後に下見に行った。


奥只見シルバーラインの泣沢避難口の入口


登山口の泣沢避難口(帰路の撮影)


泣沢避難口と三ツ又口の間にある渡渉点


黒又川に架かる鉄橋から見た未丈ケ岳(帰路の撮影)


三ツ又口から974m峰へ


三ツ又口と974m峰の間から見た越後駒ケ岳(右)と中ノ岳(左)


三ツ又口と974m峰の間から見た荒沢岳


974m峰の山頂(帰路の撮影)


974m峰から見た未丈ケ岳(帰路の撮影)


974m峰から未丈ケ岳へ


974m峰と未丈ケ岳の間から見た毛猛山(中央)と浅草岳(右奥)


未丈ケ岳の山頂


未丈ケ岳の山頂から見た越後駒ケ岳(右) ・ 中ノ岳(中央) ・ 荒沢岳(左)


未丈ケ岳の山頂から見た燧ケ岳


未丈ケ岳の山頂直下の草原


未丈ケ岳の山頂直下の草原から見た丸山岳(中央奥)


未丈ケ岳の山頂直下の草原から見た浅草岳(中央奥)


奥只見丸山スキー場


2 0 1 8 年    ・    山 行 の 報 告    ・    T O P