2  0  1  8  年  1  1  月  

《 11日 》    芝草山

三依渓流つり場 〜 芝草山  (往復)

   妻の腰痛のリハ山行で、栃木北部の芝草山に登った。 紅葉はすでに関東から西に移っているが、日曜日ということでマイナーな山を選んだ。 栃木百名山ということだが、地形図には登山道が記されていなかった。 登山口から山頂までの単純標高差は660mで、登山地図に記されたコースタイムは往復4時間ほどだが、コースタイムの5割増しの6時間ほどかけてゆっくり登った。 予想どおり紅葉は麓の方が良かったが、モミジが多かったので10月下旬頃であればそれなりに紅葉が楽しめる山だと思った。 山頂からの展望は樹間から隣の荒海山が見える程度で、南会津・那須・日光の山々は少し距離があるため無雪期ではあまりパッとしない。


三依渓流つり場手前の登山口


僅かに残るモミジの紅葉


僅かに残るモミジの紅葉


尾根ルートの分岐


分岐からは顕著な尾根を進む


ルート上で唯一特徴のある大岩を長いロープで登る


大岩から山頂までは小さなアップダウンが続く


大岩と山頂の間から見た高原山


芝草山の山頂直下


芝草山の山頂


芝草山の山頂から見た南会津の山々


芝草山の山頂から見た荒海山


僅かに残るモミジの紅葉


三依集落から見た芝草山


2 0 1 8 年    ・    山 行 の 報 告    ・    T O P