《 13日 〜 15日 》 三ツ石山 ・ 岩手山
松川温泉 〜 三ツ石避難小屋 〜 三ツ石山 〜 三ツ石避難小屋(泊) 〜 大松倉山 〜 犬倉山 〜 切通 〜 鬼ケ城 〜 不動平避難小屋 〜 八合目避難小屋 〜 岩手山 〜 不動平避難小屋(泊) 〜 岩手山 〜 鬼ケ城 〜 黒倉山 〜 姥倉山 〜 松川温泉 (周回)
《 13日 》
松川温泉 〜 三ツ石避難小屋 〜 三ツ石山 〜 三ツ石避難小屋(泊)
昼過ぎに松川温泉を出発すると天気は一旦回復傾向になった。 人気のある三ツ石避難小屋も平日なら空いていると思ったが、意外にも小屋の周辺の木道を整備していた業者の方々が1階を飯場として使っていた。 それでも初めて泊まった避難小屋はとても快適で、同宿者は私を含めて男女4人のいずれも単独者だった。 夕方になって小屋の背後の三ツ石山を登りに行ったが、予想に反して天気は悪くなってしまい、山頂の紅葉を愛でることが出来なかった。











《 14日 》
三ツ石避難小屋 〜 大松倉山 〜 犬倉山 〜 切通 〜 鬼ケ城 〜 不動平避難小屋 〜 八合目避難小屋 〜 岩手山 〜 不動平避難小屋(泊)
前夜の予報どおり未明から曇りだったが、午後からは回復するという予報だったので、“通い慣れた道”を岩手山方面へ歩き始める。 残念ながら天気は予報どおりの曇天だったので、宿泊予定の不動平避難小屋までの間では展望が殆ど得られなかった。 それでも昼前に避難小屋に着くと同時に青空が覗き始めた。 往復30分足らずの八合目避難小屋まで水を汲みに行ってから岩手山の山頂に向かう。 先ほどまでの曇天が嘘のように天気はみるみる良くなり、辿ってきた三ツ石からの縦走路や周囲の山々が見えた。 足取りも軽く山頂から時計回りに火口の縁を“お鉢回り”すると、天気はますます良くなってきたので、再び山頂に戻って独立峰ならではの大展望を楽しんだ。 不動平避難小屋は室内がリフォームされ綺麗になっていて、近くにシーズン中は営業小屋となっている八合目避難小屋があるにもかかわらず、同宿者は私を含めて男性が6人だった。


























《 15日 》
不動平避難小屋 〜 岩手山 〜 鬼ケ城 〜 黒倉山 〜 姥倉山 〜 松川温泉
前夜の予報では今日も曇りがちだったが、夜中に星が見えていたのでご来光を期待して岩手山の山頂に向かう。 途中から霧が湧き始めてヤキモキしたが、山頂に着くと同時に素晴らしいご来光となった。 避難小屋に戻ると予報どおり陽射しは弱くなってしまった。 御苗代湖を通るルートで松川温泉に下山する予定だったが、昨日は鬼ケ城の稜線で良い写真が撮れなかったので、昨日と同じルートで下ることにした。
今日は下山するだけの半日行程なので、のんびり写真を撮りながら鬼ケ城の稜線を下っていくと、偶然にも『山海庭』という名称のHPを運営されているSさんに出会った。 黒倉山の手前からは三連休の初日ということで網張温泉方面からの登山者と頻繁にすれ違うようになったが、姥倉山から松川温泉まではすれ違う人もなかった。
正午に松川温泉に着き、明日からの天気予報をチェックすると、東北北部の明日と明後日の天気は曇りがちではあるが雨の予報はなくなり、その後は三日間晴れのマークが並んでいたため、帰宅するのを延期して明日以降の行動計画を山麓の日帰り温泉『焼走りの湯』で練ることにした。 明日の予報は岩手は一日中曇だが、秋田と青森は昼前後のみ晴れるということで、登る山の候補は短時間で登れる秋田と青森の県境に近い田代岳と藤里駒ケ岳になった。 時間的には一日で両方共登ることも可能だが、晴れている時間が短いため、とりあえず田代岳を登ることにした。



















