2  0  1  4  年     4  月  

《 5日 》    本社ケ丸 ・ 京戸山

    新中橋 〜 清八峠 〜 本社ケ丸 〜 清八峠 〜 清八山 〜 大沢山 〜 ボッコノ頭 〜 大洞山 〜 カヤノキビラノ頭 〜 京戸山 〜 カヤノキビラノ頭 〜 笹子峠 〜 新中橋  (周回)

   春の天気は変わりやすい。 数日前の天気予報で乙妻山へのスキー登山を鳳凰三山への登山に変更したばかりだったが、出発直前の天気予報では真冬並みの寒気が入り大気の状態が不安定とのことだったので、急遽一番天気の良さそうな御坂方面へのハイキングに計画を変更した。 山や里の大雪が消え、ハイカーで賑わうこの山域の喧噪を避けるため、ルートはマイナーな笹子峠周辺となった。 笹子峠周辺は昨年の2月に歩いたばかりなので、前回のルートに少し変化をつけて、新中橋を起点に本社ケ丸(1630m)と京戸山(1439m)の頂を繋いで周回した。 前回は終始新雪を踏んで歩いたが、今回は本社ケ丸(清八峠)の手前で残雪があっただけで、同じルートでも印象は大分違った。 気温は低く、天気は予報どおり昼前から次第に曇ってきたが、昼過ぎには回復して崩れることはなかった。 前半の大沢山までは2名の単独ハイカーとすれ違ったが、その後は誰とも出会わなかった。


起点とした新中橋の『天野記念公園』の駐車場 (5:40)


変電所の施設まで小1時間車道を歩く (6:00)


清八峠の手前で残雪があり、アイゼンを着けて登る (7:50)


清八峠 (8:20)


本社ケ丸の山頂直下の露岩から見た白峰三山と甲斐駒ケ岳(右端) (8:30)


本社ケ丸の山頂直下の露岩から見た大洞山(中央)とボッコノ頭(左)


本社ケ丸の山頂 (8:50)


本社ケ丸の山頂から見た黒岳


本社ケ丸の山頂から見た三ツ峠山と富士山


清八山 (10:00)


清八山から見た富士山


女坂峠へ痩せ尾根の急坂を下る (11:20)


女坂峠から大沢山へブナ林を登る (11:30)


大沢山の山頂 (11:40)


大沢山の山頂付近から見たボッコノ頭 (12:00)


大沢山からボッコノ頭へ (12:10)


ボッコノ頭の山頂 (12:30)


ボッコノ頭直下から見たカヤノキビラノ頭 (12:40)


ボッコノ頭から大洞山へ (12:50)


ボッコノ頭から大洞山へ (13:10)


大洞山の手前から見た本社ケ丸(中央)と大沢山(右手前) (13:20)


大洞山の山頂 (13:30)


大洞山からカヤノキビラノ頭へ (13:40)


カヤノキビラノ頭の山頂 (13:50)


カヤノキビラノ頭から京戸山の間の最高点(1487m) (14:30)


標識が無ければ通り過ぎてしまう地味な京戸山の山頂 (14:40)


京戸山からカヤノキビラノ頭へ (15:00)


カヤノキビラノ頭の山頂にある案内板 (15:30)


カヤノキビラノ頭から付近見た本社ケ丸 (15:40)


カヤノキビラノ頭から笹子峠へ (16:10)


笹子峠 (16:20)


笹子トンネル(大月市側) (16:30)


笹子トンネルを往復する


笹子トンネル(甲州市側) (16:40)


登山口の新中橋に戻る (17:40)


2 0 1 4 年    ・    山 行 の 報 告    ・    T O P