《 18日 》 鳴虫山
憾満ケ淵 〜 鳴虫山 〜神ノ主山 (往復)
冬型で風が強く午前中の天気も悪かったが、運動不足の解消のため、自宅から一番近い日光の鳴虫山(1103m)に行った。 冬場のこういう状況の時にしか行かない里山だ。 いつもは憾満ケ淵から周回するが、今日は山頂の先の神ノ主山(842m)までの往復とした。 時折風花が舞う寒々しい天気で、山頂からの展望も無かったが、ここよりも高い山はどこへ行っても駄目だっただろう。 意外にも自宅付近でも僅かに積もった前夜の新雪は全くなく、正月頃の雪がカチカチに凍り、登りも下りも6本爪のアイゼンが良く利いた。